今回の出会いにありがとう!
イベントでお話したことにつながるのですが
いい出会いは待っていてもそんなになかったりします。
だめだだめだーと思っているより、何か一歩、人と違うこと、
自分にとって初めてのことに挑戦してみたら
きっといい出会いにめぐりあう可能性は高くなると思います。
今回イベントを開催した私と村上さんは
お客様のキラキラした瞳に出会えて
胸いっぱいです。
村上さんのほっこりする日記をどうぞ。
ビジネスマナー本発行イベントを終えて
2011年02月14日11:36 村上直子
子どもの学校や仕事のプレゼン以外で、人前で話したのは久しぶり!
久しぶりのことで興奮しすぎて、あとでグッタリと疲れがでたけど、いい刺激を受けました。(この疲れは、ハードな運動をしたあとに筋肉痛になるような疲れです)
マンガ家「ちるみるさん」のファンは心温かな人ばかりで、みんな優しい眼差しを注いでくださいました。
目がキラキラしていたもの。
そうそう、昔、少女マンガを読むと、主人公の目が星でキラキラする(最近はどう描かれているのかなぁ~)ように描かれていたけど、そんな感じ。
本当に人の目もキラキラするんだと思って、見ておりました。
考えてみれば、ビジネスの世界で、いろんな方たちにお目にかかっていますが、
最近、目がキラキラする人が減ってきているように思う。気のせいかなぁ~。
どうしてなんだかろう。
今から、20年ほど前、なにか新しいことを知る情報源は、新聞、雑誌、テレビぐらいだったから、
「ねっ、○○って知ってますか?」
と聞かれて、知らないことが結構あったから、興味深く感じる→目がキラキラ
だったのかもしれないが。
情報量が増えるのはうれしいことだけど、一方で、
最近は情報が垂れ流しになっているから、新鮮さが減ってきたのかもね。
それがいい悪い、なんて生意気なことをいうつもりはありませんが、
いずれにせよ、目が輝くって、ステキですね。
で、私はここ1年、何回、目を輝かせる経験をしたのかなぁ~、
これから数えてみよっと。
そして、わかったこともありました。
目を輝かせるためには、ジッとそのチャンスが自分のもとに来るまで
待っていてもやってこないということ。
「ビジネスマナー&ティータイム」イベントでお目にかかった新宿チーム
(参加者を勝手にチームメンバ―にしました。お許しを)のみんなの目がキラキラ
していたのは、自分からこうした場(コミュニティー)に飛び込んできたからだと思う。
それってステキだよね。
私も「出かけてみよう」「のぞいてみよう」「やってみよう」
と思ったことは、役立つかなぁ~、とか長続きするかなぁ~、
とあとあとのことを考えずに、気楽な気分で飛び込んでみよう。
まずは、動いてみなければ、なにが待っているのかわからないのだから......。
もし、なにも待っていなくてもいいじゃない、
ガッカリしたとしても「私ってこんなふうに感じるんだぁ~」
と自分を知ることもできるんだしね。
まあ、いずれにせよ、
「今回の出会いにありがとう!」
で、ございます。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.ikapri.com/mt/mt-tb.cgi/286